雑感
中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)
- 作者: 浅生鴨
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/05/28
- メディア: 文庫
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著者の狙いはどこにあったのか。Twitterを通じて一方通行の宣伝を行うのではなく、視聴者とコミニケーションを行うことによって、何か特別な関係を築こうとしていたようだ。
ふわっとね
「音楽レビュー」にサジェストをつけたくて、試行錯誤中。JavaScriptの配列とかオブジェクトのデータ形式の理解がイマイチなので、理解せなば。うむうむ。
今日はこんな感じ。
『殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』清水 潔
- 作者: 清水潔
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/05/28
- メディア: 文庫
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著者は、未解決事件の番組をやることになり事件の調査を始めることになる。調査の段階で犯人を特定し、その情報を警察に伝える。しかし、警察は動かない。何故、警察は動かないのか。著者の考えでは、もし、犯人を捕まえたら、科捜研が行った遺伝子鑑定の間違いを認めることになるから。では、遺伝子鑑定の間違いを認めると何かがいけないのか。それは、同じ遺伝子鑑定で死刑が確定され、しかも刑が執行された飯塚事件があるから。
飯塚事件の場合は死刑が執行されており、もし遺伝子鑑定が間違いだった場合、とんでもないことになる。しかし、幼児4人を殺害し、1人を誘拐したと思われる犯人が野放しになっている。何故、捕まえないのか。さすがに保身に走っている場合ではないと思うが。
気がついたら寝るのも忘れて、一気に読んでしまった。この本は、多くの人に読んで欲しい。
お客さんから注文を処理するプログラム
お客さんから注文を処理するプログラム。注文内容は汁物。何故、このプログラムを実装しようと思ったのか。正規表現をやろうと思い、色々考えてこうなった。。無駄かもしれない。でも、まあいいや。
[味噌汁]、[豚汁]、[ソーキ汁]が入力値として送られてきたら、正規表現でチェックしメニューにある場合に商品の金額を表示する。入力値がメニューにない場合、注意文言を表示するプログラム。
<?php const ERROR_MESSAGE = 'お客様が注文した商品はありません。'; // 注文を受ける $order = $_GET['order'] ?? '商品はない'; // メニューと値段リスト $menu_list = array("/\[味噌汁\]/", "/\[豚汁\]/","/\[ソーキ汁\]/"); $price_list = array("100", "110", "200"); $menu_num = count($menu_list); for($i=0;$i < $menu_num;$i++){ // 注文された品がある場合、値段を表示する if(preg_match($menu_list[$i], $order)){ $order = preg_replace("$menu_list[$i]", $price_list[$i], $order); echo $order . "円"; exit(); } } echo ERROR_MESSAGE; exit();
改良を加えていこう。
yumとrpmについて
Red Hat系のLinuxやTurbolinuxでは、プログラムの配布形式としてRPM(Redhat Package Manager)を採用している。
引用:RPMパッケージとは
だから、CentOSで必要なソフトウォアをインストールする際、RPMコマンドを使用すればインストールできるということか。 ただ、パッケージには依存関係があり、RPMコマンドを使ってパッケージをインストールをしても動かない場合がある。そこで、yumというrpmを依存関係を管理するマネージャーを使って、パッケージをインストールする。
引用:【初心者にもわかる】rpmとyumの違いと使い分け一通り
明日さらにまとめよう。
『小泉進次郎と福田達夫』 田崎史郎
- 作者: 田〓史郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/11/17
- メディア: 新書
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文藝春秋2月号の塩野さんと小泉さんの対談を読んで、著書が言及されていたので購入。田崎さんが司会で、小泉さんと福田さんの対談をまとめた一冊。小泉さんと福田さんの農政時代の話や、二人ともの親の話が大半を占める。
農政に関わる団体が農林、農中など複数あり、組織がややこしい印象を持った。国民に分かりやすく説明するのが難しそう。政治家と官僚の仕事の中身が知れる本だった。
『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』 池谷裕二
- 作者: 池谷裕二
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: 単行本
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著者によると子供を躾る時に、極力強制ではなく諭す方がいいとのこと。例えば、子供が勉強せずにゲームばかりやっているケース。子供に勉強をさせようと強制的な言葉を使うのではなく、「そろそろ勉強したらどう?」と優しく諭すのがいいらしい。優しく諭されてゲームをやめた場合、子供は「続けられたのに、やめてしまった」と思い、行動と感情の不一致を感じる。この場合、自分の「ゲーム」をやめた決断を自分の内面心理から説明しないといけない。やめた理由として、「ゲームが楽しくなかったから、やめたんだ」となる。また、親が辛抱強く優しく諭していると、ゲームへの興味がなくなっていくことが、実験で証明されているらしいのだ。
うーん、元日に奥様の実家に行って、親戚夫婦の子育てを見たけど、なかなか辛抱強く諭すのは難しそう。まあ、でも、やってみるのもありか。とりあえず、奥さんと話しをしてみよう。