3月27日の『ヘウレーカ!』を観て
録画していたの3月27日の『ヘウレーカ!』を観た。
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DNAやゲノムなどについて、本に例えて説明してあって分かりやすかった。DNAの塩基配列は、本でいうと情報のこと。ゲノムは、本でいうと内容のこと。遺伝子は、本でいうとタンパク質の内容が書かれている箇所のこと。エピジェネティクスは、本でいうとペンでマークされた箇所のこと。やっと、遺伝子に関する用語についての理解のとっかかりができた気がする。
また、番組の中で鳥の鳴き声を研究している鈴木俊貴さんが出ていた。鳥の鳴き声にも、単語と文法があると言う。実際に鳥の鳴き声を繋げて作った音声を流すと、鳥が集まってきたのだ。ちょっと、衝撃。すごい。
しかし、鈴木俊貴さんは、どうやって鳥の鳴き声に文法があるとことに気づいたのか。どうやら、森に半年ほど入って、観察していたら分かったらしい。どういうこと。。そんな人、いるんだねw