夜の歌

プログラミング、音楽、本について緩く書いていきます。

旅のラゴス   筒井康隆

旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴス (新潮文庫)

筒井康隆作品は、「時をかける少女」を読んで以来2作目。「旅のラゴス」の世界は、現世界と少し似ていて、自動車とかは無い。ラゴスはある目的を持って旅をするのだけど、道中に色々な困難に合い、恋をしたりする。最後は、夢中になって読んでいた。筒井さんの他の作品も読んでみようと思う。