日本の絵画 監修:守屋正彦
- 作者: 守屋正彦
- 出版社/メーカー: 東京美術
- 発売日: 2014/03/26
- メディア: 単行本
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表紙を見て読み易そうだなと思い、手に取ってみた。仏教絵画から浮世絵までの主要作者、時代背景、出資者について書かれていて、分かり易い。また、本編の冒頭から、カラーの日本絵画10選が紹介されていて、実際に博物館や美術館に見に行きたくなった。
江戸時代になって浮世絵が登場し、あらゆる物を絵画の題材にするようになったは興味深い。著書を読む限り、それまでは大衆向けの絵画は無かったみたいだから、江戸時代に何が起こったのか。疑問が増えてしまった。
しかし、東京国立博物館に行ってみたいな。。