夜の歌

プログラミング、音楽、本について緩く書いていきます。

生物と無生物のあいだ   福岡 伸一

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

病原体の話に始まり、最後は生命とは何か?まで一気に読める(結構時間はかかったけどw)

どうやら、野口英世の評価が高いのは日本だけらしい。日本以外では、野口英世の研究の成果は、今では評価されていないみたいだ。本読んでいたら、常識と違った事実を知れるから面白い。

でも、こっからがさらに面白かった。DNAの話。

DNAこそが遺伝情報を担う物質である (P64)

うーん、まだ、全然理解できてない。

けど、面白かったな。生命の流れみたいなのを、ざっくり知れて良かった。