夜の歌

プログラミング、音楽、本について緩く書いていきます。

ローマ人の物語(12)  塩野七生

ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)

ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)

カエサル死んでしまった。これほどまでに、新しい時代を作った人っていたのかな。

寛容な精神で、戦った相手までも許したカエサル
しかし、許した相手に、殺されてしまうとは。。残念だったのかな。。

とは、思えないな。。なんか受け入れてそうな感じがする。不思議と。

あと、今の本の形式を編み出したのは、カエサルだったのは驚いた。ありがとうございます。