夜の歌

プログラミング、音楽、本について緩く書いていきます。

ローマ人の物語(10)  塩野七生

ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下) (新潮文庫)

ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下) (新潮文庫)

10巻はガリアでの激闘の話。ガリアの地のあらゆる地で戦闘を行っているイメージだ。 ローマの防衛の為と、同盟国を守る戦いを見ているとアメリカを思いだす。

そんな、激闘の中、カエサルが唯一全幅の信頼を置いていたのが、右腕のラビエヌス。 しかし、そんな彼も、内戦の時はポンペイウス側につくのが不思議。

何でや。ようわからんな。

謎や。

ままま、次の11巻読みましょう。 読んでる途中だけどw